心のままに

日々の想いや、趣味のあれこれ

この夏の赤しそドリンクは甘く切ない?

    夏のドリンク

 

梅ドリンクに続いて、数年前から赤シソのドリンクを作ってる。

これも夏の定番手仕事。

最初は、仕事で伺ったお宅で出して頂いて

初めて見る赤いドリンク。

何だろう???

とっても美味しくてビックリ!!

 

作り方はレシピサイトで検索して。

初めて作った時は、あまり良い味が出なかった。

青しそを入れるとスッキリした味になる、と言う人

もいたので、試してみたがイマイチ。

自分の望んでる味にはならなかった。

 

そんなこんなで、そうだ! 今年は甘みを足してみようとレシピより随分たっぷり入れてみた。

梅ドリンク用に沢山買い貯めてあったので。

 

よし!!今年はいい出来!!

 

この間息子のところにも少し持参した。

息子曰く、

「恐る恐る飲んだよ。酸っぱいと思ってたけど

 そんなことなくて、美味しい😀」

 

はてさて、飲み方を教えては来たけど

冷蔵庫の肥やしになってないだろうか😅

 

炭酸で割って飲むとさっぱりして美味しい。

お湯割りも良いかも。

寒くなるまでには無くなっているだろうが・・・・

       

 

赤しそドリンク美味しいだけじゃない

鮮やかな赤い色は天然の色で、着色料など一切使用していない。

紫蘇自体、和製ハーブの一種だが、その香り成分は

ベリルアルデヒド・リモネン・ピネンなど。

その成分の半分を占めるベリルアルデヒドには、殺菌作用・防腐効果があるらしい。

食中毒の増えるこの季節に、とってもお勧め。

ほんと、自然て凄いね。

必要な時に必要なものがあるって、素晴らしい。

それを知ることは大事だよね。

 

青紫蘇もキャベツの千切りと混ぜてコールスローで食すると絶品で、何度もリピして、息子も大絶賛のレシピ。

紫蘇は元々嫌いじゃないけど、豆腐や素麺の薬味程度にしか思ってなくて、

買っても使いきれなかったりしてたけど

薬味サラダとして、千切りにして他の野菜と混ぜて美味しい。

 

youtu.be

 

青紫蘇と赤しその違いは、シソニンの有無<
(色素の成分)ベータカロチンが多いのは青しそで、 ポリフェノールの一種ロズマリン酸が多いのが赤紫蘇 という事だけで、他の栄養素は殆ど差がないそう。

 

上記以外にも素晴らしい効果があって

・アレルギー症状を軽減する効果

・食欲増進効果

・目の健康に働きかける効果

・免疫力を高める効果

・骨や歯を丈夫にする効果

・ストレスを和らげる効果

疲労回復の効果

・貧血を予防する効果

・血液をサラサラにする効果

               などなど。

調べて分かった事だが、私にぴったりの効果ばかり。

きっと皆さんにも必要な効果があるはず。

 

 

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